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もっくんふぁーむ
はじめに
20数年間、塾でたくさんの子どもたちと出会い、子どもたちの未来を感じ、考えてきました。「将来、子どもの夢を叶えるために、生きる力をつけるために、本当に必要なことは何なのか。」「学校や塾のテストで良い点数をとる」「偏差値の高い学校に進学する」といういわゆる「学力」を育てることだけが、子どもが社会で生きていくために必要な力ではないことは誰もが知っていることですね。
では、子どもが、将来幸せになるためには、どのような能力を小さいうちから育てておく必要があるのでしょうか。
- 自由で楽しく体験を通じて、感性や想像力を育む。
- 親や大人の愛情で囲い込まれて育つのではなく、危ない、痛いなどのリスクを知り、失敗することで、考え、そこへの反発心や創造力を養う。
- AIが進む世の中の変化に対する強さ、対応力、柔軟性を身につける。
- 何が自分に合っているのか、やりながら知る力を持つ。
- チームワーク(協調性)を大切にする。
子どもの時にいっぱい子どもをする!!
学びたい、知りたいという子どもの好奇心を大切にし、
大人の必要な愛情の中でさまざまな体験を通じ
子どものはじめてを見守り、応援していきましょう。
そのお手伝いを
しています。
もっくんの想い
「もっくんふぁーむ」は、私、北田幹樹(もっくん)が、銀行を退職し24歳で家業の農業を継いだことをきっかけに本格的にスタートしました。
家族が農業をしていたものの、私自身は全く興味がありませんでした。しかし、銀行員として働く中で、多くのお客様から後継者問題や会社への想いを聞く機会があり、しだいに家のことを考えるようになっていました。そして、そんな時に祖父が亡くなり、私は、「農業をしよう!!」と決断しました。
外で遊ぶ子どもが少なく、外にいてもゲームをしている光景をよく見かけます。昔はもっと走り回って遊んでいたのになあ・・・私は、小学一年生から中・高・大学、そして、社会人で計20年近く野球をやっていました。
健康な「心」と「体」を作るには、「食事」が一番大切です。しかも農薬や化学物質を含んでいない食べ物を!!
私になにかできることはないのか?
私は、農業を通じて、多くの子どもに安心で安全な食べ物を知ってもらい、また、農業体験や農サービスで、心豊かな体験をすることのできる場所を、そして、大人も子どもも一日楽しめる場所を提供していきたいと考えています。